人生を全力で駆け抜けるための「リフレッシュ術」と「視野を広げる努力」
エンジニアの過酷なプロジェクトから学んだ、夢に挑むための『リフレッシュ術』と『視野を広げる努力』
こんにちは、皆さん。私は長年エンジニアとして活躍し、数多くの国際プロジェクトを成功させてきた経験を持つ、元シニアエンジニアです。国内外でトップクラスのプロジェクト数をこなしてきたと自負しています。
特に、予算のかかる試験装置(主に米国製、次いで日本製、時には欧州製)を中心に携わり、無事に立ち上げてきました。
そんな私の経験から、仕事や夢追いに没頭する中で見つけた「心身のリフレッシュ」の大切さを、今日はお話ししたいと思います。
特に、若い皆さんにとって、人生の道を進むヒントになれば幸いです。過酷な日々を乗り越えるための「手段」を、一緒に探ってみましょう。
プロジェクトの「没頭」がもたらす光と影
私のキャリアの多くは、トラブル続きの国際プロジェクトに費やされました。装置の不具合が起きると、数年単位で解決に奔走し、深夜や早朝の対応が日常茶飯事。
時には、世の中のニュースや流行から完全に切り離された生活を送っていました。例えば、プロジェクトの立ち上げに集中しすぎて、ピンク・レディーの全盛期を知らなかったり、地元出身の力士の活躍をスルーしたり。20代・30代の頃、芸能界に興味があったはずなのに、光GENJIのブームをほとんど無視してしまったんです。
そんな中、驚いたのは、一部のエンジニアや研究者たち。彼らは同じ過酷な環境にいながら、世間の動きをしっかり把握していました。私は彼らを「天才」だと羨ましく思っていましたが、今振り返ると、それは「集中力の限界」ではなく、「バランスの取り方」の違いだったのかもしれません。
プロジェクトの完成パーティーでそんな話を聞くと、自分がどれだけ「仕事一色」に染まっていたかを痛感します。
これはエンジニアや研究者に限った話ではありません。音楽家が新曲制作に没頭したり、スポーツ選手がトレーニングに全てを注いだりするのも、同じような「大プロジェクト」ですよね。
夢を追う過程で、誰しもそんな時期を迎えるはずです。
でも、そこで「影」の部分が出てきます。心身が疲弊し、創造性が枯渇するリスクです。
今だから言える、後悔と学び:リフレッシュでパワーアップを
あの頃の自分にアドバイスできるなら、「もっと積極的にリフレッシュを!」と言いたいですね。
トラブル続きのプロジェクトに挑む時こそ、音楽を聴いたり、映画を観たり、テレビ番組を楽しんだりして、エネルギーをチャージすべきだったと思います。
没頭するのは素晴らしいですが、息抜きがないと、理想の仕事や人生に近づけないんです。
私は今、子どもたちや学生向けの講演会で、この点を強くおすすめしています。「大変な時こそ、短い時間でもエンタメを取り入れて、自分をアップデートしよう」と。
なぜなら、人生は一筋縄ではいかないからです。誰しも、仕事、勉強、人間関係などで「困難な壁」にぶつかる時期があります。
そんな時、事前に「リフレッシュの手段」を持っているかが、壁を乗り越えたり、夢追いを継続できるかどうかの分かれ道になるんです。
私の経験から言うと、若いうちにリフレッシュアクションを見つけておくのがベスト。学生時代に趣味や習慣を試してみて、自分に合うものをストックしましょう。
私の実践例:忙しくても続けられたシンプルなリフレッシュ法
とはいえ、私自身も全くリフレッシュを怠っていたわけではありません。若い頃からシニアになるまで、どんなに忙しくてもこれらを心がけていました。皆さんの参考になれば:
• 朝または昼休みの軽いジョギングと縄跳び:短時間で体を動かし、頭をクリアに。忙しい朝でも5-10分でOKです。これで集中力が持続しました。都会でも東北の田舎町でも、海外でも続けました。
• 季節の写真撮影:四季の変化をカメラに収める。自然に触れることで、心の余裕が生まれます。スマホ一つで始めやすいですよ。季節の変化を感じるだけでも良し。
• 趣味の時間確保:睡眠を少し削ってでも、アマチュア無線で海外と交信したり、望遠鏡で月を観察したり。こうした「ワクワクする時間」が、過酷なプロジェクトを乗り切る原動力になりました。
これらは特別なものじゃありません。ポイントは、「自分に合ったスタイル」を見つけること。音楽が好きならプレイリストを作ったり、スポーツ派なら散歩をルーチンにしたり。無理なく続けられるものを、日常に組み込んでみてください。
人生の成長とともに「視野」を広げていくことの大切さ
リフレッシュと同じくらい、私が今になって強く感じるのは「視野を広げる努力」です。
人間は生まれてから、少しずつ世界を広げながら成長していきます。保育園児の頃は、近所の家や公園だけで十分でした。
小学生になると、通学路や友達の家、近所の町まで視野が広がります。
中学生では複数の小学校が集まる学校で、町全体が活動範囲に。部活で隣町まで行けば、さらに視野が広がる。
高校生になると、電車やバスで通学し、部活の大会で県内各地、時には隣県まで。
こうして、少しずつ「自分の世界」が大きくなっていくのです。
私の経験で印象深いのは、海外の広大な砂漠で知らない人たちと仕事をしている時でした。
誰もいない砂漠の真ん中で、ふとこんなことを考えたんです。
「もし今、ここに大嫌いだった昔のA君が立っていたら、どう思うだろう?」
答えはすぐに浮かびました。
懐かしさに笑顔で駆け寄ってしまうだろう、と。あの頃はあんなに嫌っていたのに、なぜか会えたら嬉しい。
それは、時間と距離が大きくなると、人や物事の見え方が変わるからだと思います。
広い視野から見ると、昔の敵さえ「大切な一部」になるんです。
人類の歴史も、同じように視野を広げてきた
これは個人の成長だけでなく、人類全体の歴史を見ても同じです。縄文時代は、近所の集落や隣村レベルの小さな対立が中心でした。
時代が進み、戦国時代になると、武田信玄の甲斐の国と上杉謙信の越後が、信州の川中島で戦う——つまり県レベルの対立範囲に広がった。
現代では、国と国との対立が当たり前になっています。
そして、遠い将来は、もしかしたら星レベル、宇宙規模の視野になるかもしれません。人類は常に視野を広げながら進化してきました。こんな人類の歴史的な広がりをイメージすると、ワクワクしますね。
若者へのメッセージ:リフレッシュしながら、視野を積極的に広げよう
まとめると、どんなに大変な夢やプロジェクトを追う時でも、 心身をリフレッシュする手段を日常に取り入れること
そして、意識的に視野を広げる努力を続けること
この二つが、長い人生を力強く、楽しく駆け抜けるための鍵だと、私は信じています。
学生のうちに、いろんな本を読んだり、違う地域の人と話したり、海外のニュースを見たり。
小さな一歩でもいいので、自分の世界を少しずつ大きくする習慣をつけてみてください。
きっと、将来の困難な局面で、大きな支えになります。
広い視野で、人や世界を温かく見つめる視点を持てたら、人生はもっと豊かになるはずです。
皆さんの「リフレッシュ法」や「視野を広げたエピソード」を、ぜひコメントで教えてください!
一緒に、もっと大きな世界を目指しましょう。



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