三千回の宇宙の話
三千回の宇宙の話――宇宙がつないでくれた出会いと夢 宇宙の話を始めてから、長い年月が過ぎました。 振り返ってみると、保育園の子どもたちから小中高校生、そしてシニアの皆さんまで、本当に多くの方々と宇宙の話をする機会に恵まれてきました。 講演会だけでなく、テレビやラジオの番組づくりを通しても、宇宙の魅力を伝えてきました。 会場もさまざまです。学校や科学館、公民館、大きなホール。時には湖のほとりのキャンプ場や湘南の砂浜、さらにはバスの中で宇宙を語ったこともありました。 その一つひとつに、出会いがあり、思い出があります。 講演会やテレビ、ラジオなどを通して伝えてきた「宇宙の話」は、いつしか三千回を超えていました。 もちろん、回数を重ねることだけが大切なのではありません。 宇宙の話を聞いて、子どもたちが目を輝かせてくれたこと。たくさんの質問を寄せてくれたこと。そして、遠いフランスから「聞こえました」とメールをいただいたこと。 そんな一つひとつの出来事が、今日まで活動を続ける力になっています。 宇宙は、私たちの想像をはるかに超える広さと不思議に満ちています。その魅力を知ることで、子どもたちの夢が大きく膨らみ、身近な世界から一歩外へと視野を広げるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。 そして、宇宙を通して人と人がつながり、地域にも新しい夢や活力が生まれていく。そんな未来を、これからも願っています。 新しい曲「三千回の宇宙の話」 今回、この歩みを一つの作品に残したいと思い、曲「三千回の宇宙の話」を作りました。 壮大な宇宙を感じさせる音楽に乗せて、講演会、テレビ、ラジオで宇宙の魅力を伝えてきた日々と、その先にある子どもたちの未来への願いを込めています。 サビでは、英語で “Three Thousand Tales of the Universe” と歌います。 三千回という数字を誇るためではなく、これまで宇宙の話を聞いてくださった皆さん、番組づくりを支えてくださった皆さん、そして活動を通して出会ったすべての方々への感謝を込めた一曲です。 宇宙の話から夢が生まれ、子どもたちの未来が明るく輝く。 そんな願いが、この曲を通して少しでも皆さんに届けば嬉しく思います。 これまで出会ってくださった皆さんに、心から感謝いたします。 そして、これからも一人でも多くの方に宇宙の魅力を届け...