りくりゅうペアの感動大逆転!ミラノ五輪ペア金メダル獲得の舞台裏
“りくりゅう”ペア、金メダルの感動ストーリー 皆さん、こんにちは!今日はミラノ・コルティナオリンピックのフィギュアスケートペアで、三浦璃来選手と木原龍一選手の“りくりゅう”ペアが金メダルを獲得した感動のストーリーをお届けします。日本フィギュア界初のペア金メダル、それも前半5位からの大逆転劇!本当にワクワクする快挙ですよね。 まず、振り返ってみましょう。りくりゅうペアの結成は7年前の2019年。三浦選手が9歳年上の木原選手に声をかけ、2人のパートナーシップがスタートしました。木原選手は過去に2回のオリンピック経験があり、基本的に三浦選手を支える立場。でも、北京五輪では7位入賞と団体銀メダル、世界選手権2回優勝と、着実に実力を積み重ねてきました。ミラノでは金メダル最有力候補として期待されていました。 しかし、前日のショートプログラムで自信の源だったリフトでミス。5位スタートとなり、木原選手は精神的にボロボロに。「泣きながら寝て起きても泣いていた」と語るほどで、練習中もバランスを崩し、うつむいてため息をつく姿が…。三浦選手は「こんな龍一くんは初めて見た」と感じるほどでした。 そんなピンチで、三浦選手が大活躍!「きのうのことは忘れよう。また一からのスタートだよ」「きょうは、龍一くんのために滑るね」と声をかけ続け、コーチや仲間からの温かいメッセージも後押し。木原選手は徐々に立ち直り、失敗の原因を分析して自信を取り戻しました。 そして、運命のフリー演技。6分間練習では表情が一変、力強い動きに!3連続ジャンプ、3回転スロージャンプを成功させ、前日ミスのリフトでは3回すべてレベル4の最高評価。4分間の演技を終え、うずくまって抱き合う2人…三浦選手が木原選手の肩を優しくいたわる姿に、世界中の観客が総立ちで拍手喝采! 得点は158.13点。自己ベストを超え、歴代最高得点を更新!キスアンドクライで手を取り合い、木原選手の涙はようやく「うれし涙」に変わりました。三浦選手は「きょうは私がお姉ちゃん、頑張りました」と笑顔で。表彰式では木原選手が三浦選手を持ち上げて真ん中へ運ぶシーンも、7年の絆を感じさせます。 この金メダルは、ただの勝利じゃない。支えられ続けた三浦選手が支える側になり、2人の関係性がさらに深まった証し。ミラノの地で生まれた新たな絆に、心から感動しました。日本フィギュ...