宇宙はどうやって始まった?ビッグバンとインフレーションをやさしく解説

不思議だね、宇宙って。ビッグバンを世間話で説明してみた

 最近、宇宙のはじまりについて、学校や地域での講演会、テレビやラジオ番組などでお話しする機会が増えました。

子どもから大人まで、たくさんの方が
「不思議だね!」
「すごい!」

と楽しんでくださって、とても嬉しく思っています。

そこで今回は、講演会でもよくお話ししている
宇宙のはじまりのお話を、ブログにもまとめてみたいと思います。




宇宙は、約138億年前に始まりました。

最初は、信じられないくらい小さな世界。
砂粒よりもはるかに小さく、ものすごく熱くて、ぎゅっと詰まった状態だったと考えられています。

その直後、宇宙は一瞬でとてつもなく大きく広がりました。

これを
「インフレーション」
と呼びます。

まるで風船を一気にふくらませるように、ほんの一瞬で宇宙が猛烈なスピードで広がったのです。

このときは、まだ光も粒も生まれていない、ほとんど空っぽの空間でした。

不思議ですよね。




そのあと、宇宙の広がりは
急ブレーキをかけられたように
ゆっくりになりました。

すると、それまで宇宙を広げていたエネルギーが
熱や光、そして小さな粒になってあふれ出しました。

イメージとしては、
溶岩が空洞に流れ込むような感じです。

宇宙全体が、熱く輝く
巨大な火の玉のような状態になりました。

これが
ビッグバンです。




ビッグバンのあと、宇宙は少しずつ冷えていきます。

小さな粒が集まって原子になり、
星や銀河の種が生まれ、
やがて私たちのような存在が生まれる土台ができました。

つまり私たちは、
ビッグバンで生まれた光や粒のかけらなんです。




宇宙のひかりの、ほんのひとしずく。
星のかけらそのもの。

そう考えると、この広大な宇宙の中で、
私たち一人ひとりが、とても大切な存在のように感じられますよね。

そんな気持ちを、日本語と英語の詩にして、
一つの曲をつくりました。

もしよかったら、聴いてみてください。

日本語、こちらから➡ https://youtu.be/6JoU3u1tpK0

英語、こちらから➡ https://youtu.be/HUlwKC5v3gk

宇宙のはじまりを、
一緒に感じてみませんか? 🌌

これからも、皆さんと
不思議な宇宙のお話を共有していきたいと思います。



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