「月面を目指す日本の会社」part2

 「月面を目指す日本の会社」を紹介!

私の2023正月宇宙テレビ番組「月面都市づくり」の放送は終了しました(^^♪!米を中心に日欧加豪などは、スペースシャトルと国際宇宙ステーションなどでの約50年間の研究開発を得て、これから満を持して月面に向います(*^-^*)!

この番組で紹介しました月面を目指す日本の会社を中心に、宇宙ベンチャーを含む多くの日本の会社を紹介したいと思います。

正月宇宙テレビ番組用のポスター


今回はpart2としまして、5社を紹介します。

6.日産自動車 7.竹中工務店 8.鹿島建設 9.トヨタ自動車 10.清水建設


<月面目指す日本の会社>⑥日産自動車

日産自動車は、月ローバの研究で地上と宇宙の両面で技術進化貢献目指す(^^♪!

電動駆動4輪制御「e-4ORCE」は前後に2基の電気モーター搭載、其々のトルクを個別コントロール可能。

砂地でのスタック回避と空転によるエネルギーロス最小化、やっちゃえ日産😊!

写真提供:NISSAN


<月面目指す日本の会社>⑦竹中工務店

次は竹中工務店!人類の活動領域が拡大し、宇宙開発の国際協力が進み、近い将来に人が月に仕事や旅行などに行く事でしょう。

このような長期滞在では快適な居住空間が大切。

宇宙で快適に暮らす「食と住」に注目、宇宙農場システムを研究の竹中工務店😊!

将来の火星などへの進出にも役立つ、素晴らしい構想ですね(^^♪!

月面農場システム 写真提供:竹中工務店



<月面目指す日本の会社>⑧鹿島建設

「次の現場は、宇宙です。」というキャッチフレーズの広告で話題となった鹿島建設(株)(^^♪!

ご存知とは思いますが福島の第一原発でのガレキ撤去を支えた建設重機の自動操作技術。

地球から月までの指令は数秒遅れとなります、でも高い日本の技術力に期待、頑張れ―😊!

鹿島建設のポスター 写真提供:鹿島建設


<月面目指す日本の会社>⑨トヨタ自動車

人類の月面進出というチャレンジングなミッションにトヨタ自動車も加わる(^^♪!

月面での有人探査活動に必要な、燃料電池車技術を使った有人与圧ローバを開発。

2030年代の有人月面探査を支える重要な要素で、2029年の打上げを目指す、頼もしく素晴らしい😊!

ルナクルーザー 写真提供:トヨタ


<月面目指す日本の会社>⑩清水建設

清水建設は、月面では近い将来に科学・天体観測・各種実験・月資源活用・観光などのための月面基地建設を研究(^^♪!

さらに地球近郊宇宙での宇宙ホテル建設を計画。

 宇宙旅行の最大目的は地球を観ること、また天体観測や無重力空間スポーツや食事など😊ワオ―(笑)!

月面基地構想 写真提供:清水建設


さらに清水建設は月発電構想(^^♪!

月での開発が進めば、地球の環境問題などの解決につながる。清水建設が進める「月太陽発電ルナリング」というメガソーラーの計画。

発電した電気は、レーザー光やマイクロ波などに変換し地球のエネルギー変換施設に伝送😊!

月太陽発電ルナリング 写真提供:清水建設



次回の投稿もお楽しみに!

コメント

このブログの人気の投稿

子どもに教える「太陽圏と太陽系の違い」

年表の実績からみるイーロン・マスクの凄さ!

秋は月見の季節です!