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2021年・今年最後の満月の出の映像!

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  今年最後の満月の出を写真と動画でお楽しみください! 最初は写真で楽しんでください! 今年(2021年)最後の満月は12月19日でした。 天気にも恵まれ、さらに適度な雲もあり絵になる満月の出映像でした。 毎年感じることですが、12月の満月はチョッと寂しい感じがすると思うのは私だけでしょうか。 今年最後の満月の出の瞬間  撮影:著者 私の故郷である山梨県の甲州市は東に山が多く、東京の月の出より1時間遅れくらいです。つまり、東京のとなりなのに沖縄などと同じくらいの時間に月の出となります。 東京から1時間遅れの月の出  撮影:著者 12月の満月の出る場所は東と言うか、随分北側で東と言うより北東です。 北東からの月の出  撮影:著者 今年最後の満月は、今年の満月の中で地球から一番遠い満月、つまり一番小さな満月、英語でミニマムーン(Minima moon)です。 参考までに、今年一番大きかった満月、つまりスーパームーン(Super moon)は5月26日の満月でした。 覚えていますか、この日は皆既月食でもあり月食の時に月が赤黒く、つまり血の色になると言うことから「スーパーブラッドムーン(Super blood moon)」と言う珍しい満月でした。 今年一番小さな月  撮影:著者 12月の満月は、寒い季節の満月と言うことから、英語でコールドムーン(Cold moon)、日本語では「寒月(かんげつ)」ですね。 その通り寒い月夜でしたので、暖かい服装で長時間かけて写真と動画を撮りながら、今年最後の満月の出を楽しみました。 寒い中でコールドムーンを楽しみました  撮影:著者 12月の満月(コールドムーン)の動画をお楽しみください! 続いては動画をお楽しみください。 今年(2021年)は珍しく満月の出前にセットアップし出る瞬間から北東の空に上がるまでを見事にとらえる事ができた自信作です。是非とも御家族でお楽しみください(*^-^*)! お時間がありましたら、昨年(2020年)の12月の満月・コールドムーンの動画も見て下さい。 昨年は月の光が見えてから、あわててカメラをセットアップしましたので満月の出瞬間を逃しました。でも大きなサイズで撮影してありますので、迫力あります。お楽しみ下さい! 楽しんで頂けましたでしょうか、 次回の投稿をお楽しみに!

お正月流星群を楽しもう!

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 来年のお正月はお正月流星群を楽しみましょう! 三大流星群のしぶんぎ座流星群はお正月流星群として有名です。英語ではNew Year meteor shower(ニューイヤー ミーティア― シャワー)ですね(^^♪! 初詣と同じように、神様や仏様に旧年中の感謝や、新しい年も無事に過ごせますようにとお願いしながら流れ星のシャワーを浴びるのも良いでしょう。 また、大きな流れ星の時には流れている間、つまり流れ星が光っている間に願い事をすると願いが叶うと言われています。 しぶんぎ座流星群 資料作成:著者 あるいは、光っている間に願い事を3回繰り返すと、もっと叶うと言われています。 ですが、光っている間とは意外と短いので難しいです。ですから、事前に準備しておかなければなりません。 以前、地域の子どもたちは「金(かね)金金」(笑)などと言っていました。もし願い事をする場合は、短い言葉にして準備することですね。 来年のお正月流星群のピークは1月4日午前5時ごろ 2022年のお正月流星群こと、しぶんぎ座流星群の一番見ることが出来るピークは1月4日の午前5時ごろです。ですから、1月4日の朝3時ごろに早起きして5時ごろまでが見どきです。 しぶんぎ座流星群が発生する場所(放射点) 資料提供:NAOJ さらに今回のお正月流星群ピークの1月3日は、新月ですので月明かりのない近年まれにみる絶好の流星群観測チャンスです。 子どもさんも、1月4日に早起きするのが良いと思いますが、早起きが苦手な子どもさんは1月3日の午後7時ごろから9時ごろが良いでしょう。 それから子どもさんは、流星群を見ようと家から外に出て見えないと直ぐにあきらめてしまう子がいます。家の明りやテレビの光に目が慣れていますので、直ぐには見えにくいのです。目が夜空の流れ星を見るのに慣れるまで最低10分位は必要です、ですから暖かい服装で流れ星を見ましょう。 また小学生はご家族など大人と一緒に楽しみましょう。 次回の投稿をお楽しみに!

私たちは何故・宇宙を目指すのか?

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  なぜ宇宙を目指すのか? 私は山梨県内で小学校・中学校・高校そして地域の公民館などで数百回、そして県外では数十回、さらに海外では数回の宇宙講演会を開催しています。 著者の宇宙講演会の様子 そんな中で、子ども達からシニアの皆さんまで平均的に多い質問が表題の「私たちは何故・宇宙を目指すのですか?」と言う質問です。 その質問は裏返すと、驚くようなお金を使ってまで行う事ですか?と宇宙エンジニア目線では受け取ってしまう質問なのです。 国際宇宙ステーション 写真提供:NASA 今では殆んどありませんが、10年から20年前ぐらいに開いた宇宙講演会では、私が日本や海外のプロジェクトを分かりやすく解説していると「そのプロジェクトには、いくらかかるのですか?お金使いすぎですよ!」とか当時の政治家が言った言葉を引用して「なぜ日本の技術や研究が世界一を目指す必要があるのですか?二番じゃいけないのですか?」と私が夢中で話していると腰をおるような質問をする人が多かったのです。 日本が世界に誇る「すばる望遠鏡」 写真提供:NAOJ でも最近では、そのような事を言われる方は一人もいません。これもJAXAやNASAなどの広報活動や私たちのような地域での宇宙活動が徐々に理解されてきたと言う事かと思っています。   そんな質問への私の答え方 「私たちは何故・宇宙を目指すのですか?」と言う質問には、私は次のように答えています。 地域での著者の宇宙講演会 当然の事ですが、 大昔に2億年ものあいだ地球の中心的存在であった恐竜が滅びたように、人類を滅亡させる小惑星衝突や有害な宇宙線などから私たちを守るための宇宙災害対策、それから気象観測やオゾンホール発見のように宇宙からの地球観測をより精度高く進めるためであります。 日本の月探 日本の月探査機「かぐや」が撮影した月からの地球の出 写真提供:JAXA それから私たちが学生の頃は地球の人口は30億人でした、今では80億人近くとなっています。近いうちに100億人まで進むと言われています。 ですので、現時点でも発展途上国の皆さんが先進国の皆さんと同じように、各家で車やエアコン・テレビなどを複数台持つようになったら資源が足りないと言われています。ですから、地球資源には限りがある事を知って、将来のため...

火星を人類が住みやすい様にする「テラフォーミング」について

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  火星や月などを私達が住みやすい場所にすることを「テラフォーミング」と言います 地球以外の天体である火星や月などを、私たち人類が住みやすい場所にすることを「テラフォーミング」と言い、ここ数年のあいだ注目されている言葉となっています。 地球とテラフォーミング対象の火星と月の大きさ比較 資料作成:著者 子ども達にも分かるように噛み砕くと、言ってみれば荒れ果てた大地を開拓するようなものです。その宇宙バージョンだと考えれば良いと思います。 世界の宇宙分野に関わる科学者やエンジニアなどの皆さんのほとんどは、将来人類は月や火星に進出し生活するようになると思っています。天文学者でも、そうだと思います。 但し、それは数十年後か数百年後かなど、いつまでに実現するかは意見の分かれるところだと思います。 写真提供:NASA 科学者などでない世間の一般の方々でも、少なからず宇宙に関心のある方は基本的にはそう考えている方々が大半であることは間違いないでしょう。                  写真提供:NASA 但し、最近科学者の皆さんが言っている「テラフォーミング」とは、火星の環境自体を地球と同じような環境に変えることが出来ないかと言うことです。 その為の研究なども既に進められています。 なぜ人類は、地球外を目指すのでしょう 様々な理由はあると思いますが、 私たちが生活している地球の事を考えても、見知らぬ宇宙空間を移動している現実があります。 地球の近くの宇宙や遠くの宇宙を知りたいと思うのは自然なことです。 ですから、探査機を飛ばしたり、時には人間の乗る宇宙船で直接調べに行ったり、あるいは天体望遠鏡などを使って遠い宇宙のことを調べるのです。 それ以外にも、資源不足や環境問題なども関わっていると思います。 私が子どもの頃は、世界の人口は30億人と暗記したものです。たった数十年で約79億人(2021年現在)です。 近い将来に100億人を超えると言われています。 現在の先進国諸国の皆さんは一家で車数台やテレビやエアコンなどの家電も数台持っている家は一般的です。もし、発展途上国の皆さんが同様な生活を進めたら、今でも資源不足となると言われています。 ですので、火星や月また小惑星などの他の天体に資源がないか今から調べることも普通の考えだと思います。 宇宙船が小惑星に衝突し小惑星の軌道を変え...

子どもに教える「上弦の月と下弦の月の見分け方」

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知っておきたい、上弦の月と下弦の月の見分け方 私は人工衛星工場のエンジニアの頃から宇宙の講演会を行い、色々な場所で色々なスタイルの楽しい講演会を実施しました。早いもので数十年になり、地元の山梨県を中心に県内外での講演会数も数百回となります。 それらの講演会で、子ども達から質問の多かったことの一つに「上弦の月と下弦の月の見分け方」を教えて下さいと言うものでした。 上弦の月 撮影:著者 確かにチョッと考えてしまいますね。そんな方に次のような資料を使って分かりやすくお話して下さい。 下弦の月 撮影:著者 上弦の月と下弦の月の簡単な資料を使っての見分け方分かりやすい説明 私が使った資料を紹介します。是非とも、親戚や近所の子どもさんに資料を使ってお話して下さい。 上弦の月と下弦の月の見分け方 資料作成:著者 上弦の月と下弦の月の見分け方の一つは、右半分が見えるのは上弦の月、左半分が見えるのが下弦の月です。 二つ目の見分け方は、夕方に頭上に見えるのが上弦の月、朝方に頭上に見えるのが下弦の月です。 言い換えると、午後から夕方そして夜の間の半日間で見えるのが上弦の月、深夜から朝そして午前の半日間に見えるのが下弦の月とも言えます。 次回の投稿をお楽しみ下さい!

2021クリスマス前流星群を楽しもう!

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クリスマス前の大流星群である「ふたご座流星群」を楽しもう!  今回は、今年の「ふたご座流星群」について紹介します。 ふたご座流星群は三大流星群の中でも流れ星が多く見られるピークの期間が長いと言われています。また大きな流星群でクリスマスの前時期に見ることができると言うことで「クリスマス前流星群」としても知られています。 ふたご座はオリオン座の北側で、ほぼ真上の位置です。ですから、真上から四方八方に流れ星が飛んで行くのです。 2021年のふたご座流星群 写真提供:NAOJ 真上を見ていると大変ですので、南側の空の少し上の夜空を中心に見ながら流れ星を探してください! 今年の「ふたご座流星群」のピークはいつ? 今年の「ふたご座流星群」、一番流れ星が見えると思われるピークは12月14日(火)午後4時と予想されています。日本では明るいので見ることが出来ません。 ですので、子どもさん方への一番のおすすめは、12月14日(火)の午後7時ごろから9時ごろが良いと思います。 でも「ふたご座流星群」は多くの流れ星が見えるピーク時期が長いことでも知られています。実際1月の三大流星群の一つ「しぶんぎ座流星群」などと比べても多く見ることが出来ます。 ですから、12月14日(火)が都合悪かったり天気予報が悪い場合は、前日12月13日(月)の夜が良いと思います。 月明かりが邪魔ですが、大きな流れ星は十分に見えます。 子どもさんは必ず大人の皆さんと楽しんで下さい。また寒いですから暖かい服装でお楽しみ下さい! たくさんの流れ星を見たいと思っている皆さんへは たくさんの流れ星が見たい大人の皆さんへのおすすめは、12月13日の夜、月が沈んでからの14日午前2時~4時ごろです。 この期間の都合が悪い方には、14日の夜、同じように月が沈んでからの15日の午前2時~4時ごろです。 それでは、次回の投稿もお楽しみ下さい!

感動した天体ショー「部分月食」

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  今回( 2021-11-19) の部分月食も美しかった! 普段・約1ヶ月で楽しんでいる新月から満月そして再度新月へと、毎日毎日少しずつ変わって行く月の満ち欠けを、約3~4時間で時間短縮して楽しめると言う不思議な天体ショー! 1ヶ月の月の満ち欠けを早送りしているみたいな世界、ほんとうに毎回楽しんでいる月食、今回もスケジュールを空けて、ゆっくりと夜空を眺めて楽しみました。 今回の部分月食も美しかった 撮影:著者 2021年11月19日の午後4時18分ごろからスタートした97.8%の部分月食。 東京の月の出は午後4時半ごろ、私の住んでいる山梨県甲州市は東側に山があるために沖縄県と同じ時間、ほぼ午後5時40分ごろに月食中の月の出・月出帯食(げっしゅつたいしょく)となった。 11月19日午後5時40分 月出帯食 撮影:著者 月出帯食で東の空を上がって行く姿は、大変に綺麗でありました。 月食スタートして1時間半ほど経過。 11月19日午後5時43分 月出帯食 撮影:著者 右下部分が明るく輝いた月が東の空を上がって行く。 11月19日午後5時45分 月出帯食 撮影:著者 東の山の上を上がって行きながら徐々に最大食へと進んで行きます。 11月19日午後5時56分 撮影:著者 午後6時3分ごろに最大食となりました。 この時間帯は雲が増えてきて、一時・月の位置を見失ってしまいました。 午後6時03分ごろ 最大食 撮影:著者 最大食の時は雲が多かったが、6時09分ごろに一気に雲がなくなり綺麗な写真が撮れた。 ですのでSNSでは、この写真を最大食ごろとして投稿しました(^^♪! 11月19日午後6時09分ごろ 撮影:著者 最大食が過ぎると、今度は月の真下から徐々に明るくなってきた。 月食スタートして、2時間ほど経過。 11月19日午後6時15分 撮影:著者 月食スタートして、2時間半ほど経過、ホタルの尻の明りみたいに輝きだした。 肉眼でも綺麗に上部の赤銅色(しゃくどういろ)が見えました。 11月19日午後6時47分 撮影:著者 さらに明るさが広がり、半分くらいになった。 11月19日午後7時01分 撮影:著者 半分以上、輝きだした。 11月19日午後7時21分 撮影:著者 この時間帯、またしても雲が増えだした。 11月19日午後7時40分 撮影:著者 国立天文台の資料によると、...